「だってね 例えば 王子様だよって言われても ウッソだぁってお城に行かなかったら 貧しい子供は貧しいままなの 信じることが力なの 自分で選ぶことが大切なのよね」 (「嵐」) どうしても欲しくて買ってしまいました、完全版。本物のプランツは手に入らないんですからこのくらいはね(笑)。 あらためてまとめて読むと本当に面白くて夢中になります。美しくて可愛くて……いいなあプランツ! ほんとにいたらいいのに! 少女と少女人形の概念は異なると考えているので、観用少女が少女の理想型とは思っていません。(ミルクと砂糖菓子だけで生きていけるというのは乙女の夢ですが!)だからこれは、理想的な少女を手に入れるというよりも、無機物が命を持って動くことに対する憧れを形にしたものだと思います。 単行本を持っている人でも完全版はかなりおすすめ。装幀が丁寧でキレイで、紙質がとても良いです。手にずっしりとした重量を感じながらこの物語を読む、というのもなかなかぐっときますよ。 * コメント *
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