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ブロークバック・マウンテン
さすがにもうほとぼりも冷めて、焦った割には空いてました。シネマライズだというのに中高年のご夫婦が結構多かったことにちょっと驚いた。

感想としては、すごいガチンコだったなー…とか…。漢くさい(笑)!
主人公ふたりは、無口な朴念仁とちょっと頭の軽い小僧っ子。最初は微笑ましく観ていられるんですが、別れてそれぞれの人生を歩みはじめるとだんだん痛々しくなってくる。うまくいかないよ~、やめなよ~、あ~あ…と思ってしまうんです。
お互いを忘れられずに、後暗い気持ちを抱きながら少しずつ下り坂になっていく彼らの姿は確かに切ないものがあるかもしれません。共に歩みたいけれど、それが許される世界ではない。偏見と闘う勇気はない。その葛藤と絶望は胸をうちます。
しかし彼らの妻となった女性たちにはたまったもんじゃない。特にイニスのアルマに対する態度は目に余ります。睦事の最中にイニスの吐いた言葉は最悪。私はあの一言で大っ嫌いになっちゃった。

あ、でも若き日のふたりの様子は結構可愛いですよ。じゃれあうところなんて始末におえないばかっぷるそのもの…。
もしかすると映画より原作の方が素敵なお話なのかも。

まあ私なんぞは所詮はBLが好きなオタっ子でしかありませんのでね。この映画より『風と木の詩』で泣いてしまうんだ。
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06/03 18:24 | 映画 | CM:0
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