こないだのまっかっかの引きでりゅうちゃんが心配になっちゃったので、ついつい初日に行ってきてしまいました!

轟音はやっぱ和むわ〜(笑)。
昨年以上にちょっと頭のゆるい子が多いので、見てると平和だな〜ってにこにこしてしまうんですよ。みんな可愛いなあ。
青い子にはちょっとびっくりしましたけども……あれOK? あれかっこいい? 意外すぎて度胆抜かれた(笑)。
ゲスト敵キャラにまつかぜさんがいました!

キバくんですが……まあ私の目的なんて9割顔出し出演の皆様でございますよ。ばっちり見た! ばっちりいたー!!!
ネタバレしたいけどダメかなあ(笑)。初日だしまだ我慢した方が良いかな?
とにかくみんなノリノリで超可愛かったことだけは言っておく!! 場内大爆笑だったし、私もバカ笑いしすぎないよう堪えるのに必死でちょっと呼吸困難だったよ!
小ネタ満載で、そういうとーえーさんの根性には呆れてしまうけど、彼らが大好きなことには変わりないです。
あ、あとパパすーごいがんばってた。感心した!

まっかっかは結構衝撃っていうか何ていうか……噂は本当に本当…だと思う。
なんてずるい魂胆かとも思うけど、でもスルーなんかできるわけない! ちくそう!
うっかりしてたら今週ラスト週だったので慌ててまとめて観てきました。ちゃんなかー!

お話にはもともと期待をしていなかったので、脚本の不味さは予想の範囲内。それでも飽きずに見られるものに仕上がっていたのは監督の手腕かな? カットやライティングがキレイで見やすかったです。

そして役者は! ちゃんなかの可愛さが! 異常!!
特に『体育館ベイビー』のちゃんの可愛さにはびっくりした。あれ、映画館じゃなかったら変な声出てた。ひぃぃぃぎゃああああ!とか言ってた。理性保った自分エライ。そのぐらい可愛いですあいつ!!

ちなみに『同級生』より『体育館ベイビー』の方が面白いです。BLの欲目を抜いても。まだまとまってた。私は加藤くん派だな! 村井の思い込みの激しさには若干ひいた(笑)。面白いけど。

あ、そうそう、両作品は設定と時間軸は同じですが、展開が全く異なります。続編・番外編というよりもはやパラレルもの。片方だけ観ても完結できるので、ちゃん観賞が目的でない限り両方観なければならないということはありません。
まあ、ちゃん目的以外でこの映画を観る人も少ないでしょうが。

あと六本木シネマートの朝一券売対応はとてもマズかったです。券売開始が遅かったのか? 並んで券買うまでに上映開始時間を過ぎてしまったよ。私はまだ予告の途中から入れたから良かったものの、本編開始に間に合わなかった人もいたもの。他作品でも間に合わなかった人たくさんいたと思う。並んでる間気が気じゃなかったよ。
舞台挨拶チケットは惨敗したんだけど辛抱たまらんくて一人で初日行ってきた。

行って良かった………!!!!

まだ初日なんで中身には触れませんがとにかく奴ら可愛すぎるよぉぉぉぉぉ!!
愛しい!!!

本筋も面白いしコネタもバリバリ効いててまたしても1回じゃ処理しきれない!
yskさまはほんとすげーわ。yskさまが特撮の仕事してくれるなら私下僕になるZE…!!
一昨日、文化庁メディア芸術祭の展覧会で上映があったので観てきました。優秀賞の山村さんの『カフカ 田舎医者』と2本立て。

クゥ公開当時は全然興味がなくて、CM見てもああ子供用夏休み映画だな〜ってくらいにしか思ってなかったので、メディア芸術祭アニメーション部門の大賞になった時にはそりゃびっくりしまして。しかも講評には「クゥがなければ電脳コイルが大賞だった」と書かれてるし、コイル超えって半端じゃないよとまたびっくりしたのでした。

しかし確かに、平成19年度の大賞はクゥ以外にはなかったかも。
“子供用夏休み映画”としてももちろん優秀なんだけど、ある程度大人になった人間が観ると、身動きとれなくなるくらいのリアリティがある。クゥを拾った家族は、本当に普通の一般的な平均的な家族で、ちょっと隣を見れば同じように暮らしてる人はいっぱいいる。だから、少しずつクゥの存在が世間に漏れていく過程や、マスコミに対する浮かれと疲弊が実感のようにわかってしまって、観ている側に逃げ場がないのです。普通の小学生が「テレビに出られる!」なんて喜んでいるのを誰が責められるでしょう。普通の幼稚園児が友達におうちの中の話をするのを止められるはずもない。一般的な主婦がレポーターに激しく詰め寄られたら無視もできません。

それだけのリアリティを、監督は意地悪でも気負いでもなく、誠実に丹念に執念深く描き出している。20年想い続けた作品というのは伊達じゃありません。しかしその誠実さがまた逃げ場を許さない要因のひとつでもあり……ただの意地悪や気負いなら鼻先で笑ってやることもできるのに(笑)。
そこが原さんのすごいところなんだ。

という訳で、クゥはかなりすごい映画でした。人にすすめられるかというと…ちょっと…難しいかな。この重みを感じとってしまう人には辛い映画です。子供にはすすめられる。
あー、あと犬好きの人にはおすすめしません。とても格好良い素敵な犬が出てきますが……観ない方が良い!!

あ、あと主人公の妹ちゃんが子花ちゃんでした!! びびった! あの子うますぎる!

上映前にアニメーション部門受賞者シンポジウムも拝聴したのですが、以前しんちゃんのオトナ帝国でアイデアに詰まり、クゥ用に温めていたタワーに登るシーンを使ってしまったので、いざクゥをつくる時にまたそのシーンを使うかを迷ったというお話をされていました。結局は「自分の作品のトレードマークと思ってもらえれば」と使うことにしたとのこと。オトナ帝国でのタワーシーンは作画に感動してよく覚えてるんですが(もしかして湯浅さんだったのかな…と思ってる、未確認ですが)、クゥのタワーシーンとはテンションが全然違うので私はまったく問題ないと思っている。それに、作品の中に制作者のトレードマークを見つけるという作業はとても楽しいので(細田さんの飛行機雲とかね!)、タワーは今後も出していってほしい。むしろ。

『カフカ 田舎医者』は……山村さん大好きだし気持ち悪い画面大好きだし、声の演者がすごく良かったし、音も不吉で不気味で素敵だったんだけど、クゥ観たショックでほとんど記憶がありません! 後で単品で観ないとダメだこれ……。
クゥはそのくらい、カフカよりもっとずっと重かったんです。
どこかのインタビューで、監督が「エンターテイメントに徹した」と話していて、TVシリーズ直後の劇場版みたいなのもイヤだしただの楽しい見せ物になっているのもイヤだなあとワガママなことを考えていたんですけど、エンターテイメントって言葉の意味はそんな簡単じゃないんだったね。とても面白かったです! 10代の時に観て感じた感情の破片はそのままなんだけど、もっと視野が広くなって感情だけに引きずられることはなくなった感じです。観る側が大人になったということもあるんだけど、もちろん作り手自身にも変化があったのだな、と。たぶん、今10代の子たちがこれを観ても私たちが当時観た時とは違う感じ方をすると思う。

で、今となってはシンジたちよりもミサトさんたちの方が歳が近くなってしまった大人視点で観ると、ミサトさんたちの考えてることが結構よくわかるんですよね。TVシリーズ当時は正直わけわかんないこの人たち!って思ってました。特にリツコさん。何考えてるかわかんなくて複雑な“大人の女”というイメージだったんですけど、実はかなり単純な“女”だったんですね。とてもわかりやすく嫉妬していて、逆にオイオイって思ってしまった。ミサトさんにはちゃんと善意がある。あっこんなに良い人だったんだ、とちょっと目からウロコでした(笑)。だって私より少し上かもしれないけど、そんな歳で中学生預かろうなんてそうそうできることじゃないよ。自分自身の救済も求めてるのもあるけど、それでもちゃんと心配してるし面倒みてるし仕事もしてるし、なんだミサトさんて偉い人じゃん!みたいな(笑)。
碇司令は大人視点から観てもマダオでした。妻子をろくな目にあわせやしねえ。

ヲタク的なことをいえば、もう映像がかっこよくて燃えます。基本的にはTVシリーズの1〜6話の流れそのまんまなんですけど、すべて新しく描いた画で、しかも全力投球で、作画に対してのストレスがまったくない! とにかくキャラの顔は可愛いしCGはかっこいい。音響もものすごく計算されてるそうで、半端な設備の劇場だと音が全然画面のレベルに追いつけないんですよ。私が今回観たのは渋谷のアミューズCQNなんですけど全然足りなかった。もっと新しくて設備の整った劇場じゃないともったいないです。どうも豊洲にあるユナイテッド・シネマ豊洲が良いらしいと聞いたので、もしかするとそちらにもう1度観に行ってしまうかも。

以下、ネタバレといいますか、記憶にあるTVシリーズとの相違点などなど。結構曖昧な記憶で書いています(笑)。
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